永住・投資などのビザ

オーストラリアで永住を検討した場合、大きく分けて以下のようなカテゴリーに区別されます。 また、現在は、あらかじめ居住や就労する州を指定し、州政府によるスポンサーを獲得することで、申請するケースもあります。

 
 
 
永住ビザのカテゴリー

ご自身の職務経験やスキルをメインに職業リストに合うポジションを考慮して申請。 現在、政府の傾向として、スキルビザカテゴリー(独立移住ビザなど)は、年々厳しい条件になってきており、雇用主によるスポンサーのビザを全般的に推奨している傾向です。

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スキル (技術独立移住など)
Skilled – Independent (Migrant) Visa (Subclass 175)

オーストラリア労働市場において必要とされている職種を指定し、自身のスキル(経験や学歴・英語力・年齢など)で基準ポイントをパスすれば許可される永住ビザです。スポンサーは不要です。

Skilled – Sponsored (Migrant) Visa (Subclass 176)

ポイントテストで基準に満たない場合、指定地方地域に居住する親戚か州政府にスポンサーをしていただくことで、許可可能性のあるビザです

Skilled – Regional Sponsored (Provisional) Visa (Subclass 475)

ポイントテストで基準値に満たない低いパスマークに達した人のための3年間の暫定ビザ。地方指定地域に居住している親戚か州政府によるスポンサーが必要。暫定ビザ取得後、2年間指定州に居住し、そのうち1年間就労実績を作った場合、その後、永住ビザ申請が可能となります。

Skilled – Recognised Graduate (Temporary) Visa (Subclass 476)

海外の認定教育機関で就学し、オーストラリアにおいて不足しているスキルをもっている方は永住ビザのステップとして18カ月の一時ビザが認められます。日本では唯一東北大学 理系が認定されています。 ポイントテストは不要です。

 
雇用主によるスポンサー
Employer Nomination Scheme (subclass 121/856)

雇用主はビジネスにおいて必要なポジションをカバーする高度技術をもつ人材を雇用する為、海外からも採用することが可能です。オーストラリアでビジネスを運営し、ポジションがフルタイム、最低3年間の雇用として基準給与を支払うことが大前提です。申請者はこれらのポジションに合致し、雇用主からオファーを正式に頂く事で、申請が可能になります。

Regional Sponsored Migration Scheme (subclass 119/857)

このビザは地方や過疎地域におけるビザとなります。雇用主はビジネスにおいて必要なポジションをカバーする高度技術をもつ人材を雇用する為、海外からも採用することが可能です。オーストラリアでビジネスを運営し、ポジションがフルタイム、最低2年間の雇用としてオーストラリア労働法に準じた基準給与を支払うことが大前提です。申請者はこれらのポジションに合致し、雇用主からオファーを正式に頂く事で、申請が可能になります。

 
ビジネススキル

ある程度の社会経験を経て、既に自国において会社経営や、大手企業の管理職として勤務した経験、また投資活動で成功しているような場合はビジネススキルカテゴリーとして申請を検討できます。 このビザカテゴリーは基本的にはじめから永住ビザを取得するということではなく、1)暫定ビザ(4年間)、2)永住ビザの2段階になります。ステップとして暫定ビザを取得後、オーストラリアにて一定期間、居住し、永住ビザの取得のための条件を満たした後、第二段階として永住ビザ申請が可能となります。 ここでは、暫定ビザ(Provisional) の種類をご紹介いたします。 なお、事業家で「ビジネスタレントビザ」の厳しい基準をクリアできれば暫定期間無しですぐに永住ビザの申請も可能です。

Business Owners (ビジネスオーナー)
Business Owner (Provisional) (Subclass 160)

成功したビジネスキャリアをもち、オーストラリアにおいて新しく、または継続してビジネスの経営者として従事することを目的として申請可能となります。

State/Territory Sponsored Business Owner (Provisional) (Subclass 163)

サブクラス160 条件に州政府のスポンサーを付けるケースです。成功したビジネスキャリアをもち、オーストラリアにおいて新しく、または継続してビジネスの経営者として従事することを目的として申請可能となります。

 
Senior Executives (シニアエグゼクティグ)
Senior Executives (Provisional) (Subclass 161)

海外において大企業の管理職ポジションなどの職務経験があり、十分な資産とオーストラリアにおいて新しく、または継続してマネジメントに充実することを目的として申請可能となります。

State/Territory Sponsored Senior Executive (Provisional) (Subclass 164)

サブクラス164 条件に州政府のスポンサーを付けるケースです。海外において大企業の管理職ポジションなどの職務経験があり、十分な資産とオーストラリアにおいて新しく、または継続してマネジメントに充実することを目的として申請可能となります。

 
Investors (投資家)
Investor (Provisional) (Subclass 162)

投資家として成功したビジネス活動や投資活動の経歴があり、オーストラリアにおいてもこれらの活動をさらに促進していくという事を目的として申請可能なビザとなります。

State/Territory Sponsored Investor (Provisional) (Subclass 165)

サブクラス162 条件に州政府のスポンサーを付けるケースです。投資家として成功したビジネス活動や投資活動の経歴があり、オーストラリアにおいてもこれらの活動をさらに促進していくという事を目的として申請可能なビザとなります。