オーストラリア 世界富裕層移住先で2年連続トップ

世界経済や政治的理由から近年、特に富裕層による移住は以前にもまして活発になってきております。特に北半球におけるBrexitやトランプ政権の影響は非常に大きく、昨年からこの波は急激に南半球へときております。最近Global Migration Review として発表になった統計からオーストラリアは昨年に引き続き、アメリカをぬき、世界富裕層の流入数がトップとなり、3%増加していると発表になりました。ニュージーランドも7位とけん引しており、日本人は地理的に「アジア」であるという点もふまえて、世界の富裕層とは若干異なる動きをしていると感じていますが、それでもオーストラリアは世界的にみても現在はニーズがあるというのはいくつか理由があり、やはり相続税・贈与税がないという点は大きなポイントです。加えて気候やライフスタイルなど、バランスのとれた環境は世界の富裕層にも魅力に感じるところである、ということがあらためて統計として提示された点は非常に興味深いです。

オーストラリアは昨年末から各州政府も投資家ビザの新規受付を制御しはじめたのものこのニーズからの現れと感じています。7月の新会計年度をみすえて今から早目に準備することも重要と感じています。

世界の各投資家ビザのニーズは今後も各国の政治・経済情勢によってさらに厳格化することは予測範囲であり、先をみすえて将来へ準備する、ということを日本人も考える時期に来ていると思います。

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