アメリカ 大統領令-就労ビザ一時停止について  E-2とEB-5は対象外

6月22日にアメリカ トランプ大統領はコロナの影響による労働市場の懸念から12月31日まで労働市場に影響があるビザ(H1B,L1, J1など)発行の一時停止を2020年12月31日まで実施すると発表しました。これにより日系企業 駐在員の皆様にも多大な影響がありますが、弊社がサポートしていますE-2およびEB-5 (こちらは永住ビザカテゴリー)については外国からの直接投資に大きく関わり、労働市場へのマイナス影響が薄いため、「対象外」となります。

また、このE-2およびEB-5についてはコロナ禍においても審査は継続実施されています。

この数か月のコロナ情勢により、多くの皆様にとって生活スタイルや今後の働き方など検討する大きな機会になったことは事実であり、将来どのようなライフスタイルで生活していきたいか、という点においては移住も1つのオプションになってきた方も少なくないと思います。

現在はまだ海外への渡航は簡単ではない状況ではありますが、この今の期間に将来を検討し、準備していくことが効果的なライフプランになると考えています。

アメリカへの移住をオプションとして検討してみたい、とお考えの方はどうぞ以下2つのビザ情報についてご覧ください。

このホームページに掲載していない情報も随時ご提供しています。詳細はお問合せフォームより、お問合せ下さい

 

アメリカ E-2ビザについて(投資駐在員ビザ)⇒ こちらへ
アメリカ EB-5ビザについて(投資家ビザ) グリーンカード取得希望の方 ⇒ こちらへ
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