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このたび12月1日よりあらたにイタリアにあるトップ移民弁護士事務所と連携し、おもに日系企業や投資家によるイタリア進出のサポートを開始いたします。AOMは日本側の担当、アドバイザーとして企業やイタリア進出に関心ある個人の皆様のサポートを実施し、現地ミラノにはイタリア語堪能な日本人担当がおりますため、出国前から入国後もかかわる複雑な手続きを双方によるサポートによってスムースに実施することが可能となります。
「マッツェスキ MAZZESCHI イタリア弁護士事務所」は主にアメリカFortune Top500大手企業やEUからのイタリアビジネスを多く手掛け、またアーティスト、スポーツ選手、ラグジュアリー関係など世界各国からの幅広いクライアント層をイタリア全土にてサポートを実施しています。イタリアは各地方により審査の困難さが異なる為、非常に複雑な状況でもあります。また、EU各国、およびアメリカ含む各国の弁護士との強力なネットワークによりモビリティサービスを円滑に対応しています。
BREXITをうけて、今後イギリスはユーロではなくなる状況となり、EU諸国におけるビジネス環境も大きくかわりつつあります。イタリアは特に車産業をはじめとする製造業も多く存在し、既に日系企業によるM＆Aも数多く実施されています。そしてまだまだ日本食は認知や評価をうけているものの、実際現場には非常に少ないのが現状であり、日本からの日本食文化などソフトパワーによる進出は非常に可能性があります。
イタリアはEU圏のため、①イタリア国の移民法 ②EUの移民法を活用する独自の法体制になっておりますので、将来ヨーロッパへ拠点を置きたい方、また居住を希望する方にもEUという環境によりEU諸国への移住も検討できる可能性があります。
まだまだ日本国内においてイタリアの専門家は極少であるがゆえ、皆様によいサービスを提供できるよう心掛けてまいりたいと思います。
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