<重要> オーストラリア 学生・ワーキングホリデービザ 期間限定で申請料金返金措置

オーストラリア政府は2021年12月15日にワクチン接種者に対して開国をいたしました。これに伴い、留学生やワーキングホリデー渡航者を歓迎しております。長期的に渡航も規制されていたこともふまえて、現在オーストラリア国外から渡航する方に対して、ビザ申請料金の返金措置を決定しました。以下の方が対象となります。

なお、ステップとして、まずはこれらのビザ申請は通常通り、申請料金を支払い、申請する必要があります。

渡航後、「申請料金返金依頼用フォーム」に入力いただくことで手配が可能です。

 

<ビザ申請料金返金対象となる要件>

① オーストラリア国外から初めて学生ビザ (subclasses 500, 560, 571, 572, 573, 574, 575)またはワーキングホリデービザ(subclasses 417, 462) 申請した方

各申請料金(以下が申請⇒発行後、返金対象となります)

学生ビザ:$630

ワーキングホリデービザ:$495

② オーストラリア入国日:

学生ビザ 2022年1月19日~2022年3月19日

ワーキングホリデービザ 2022年1月19日~2022年4月19日

*ガーディアンビザは対象外です

*返金手続きは2022年12月31日まで可能です

 

<ビザ申請料金返金 申請ステップ>

上記条件を満たした方は、返金対象となりますが、「自動的」に返金になるわけではなく、あくまでも返金申請を提出した人のみが対象となります。万が一、ビザ申請時、留学エージェントやmigration agentやそのほか代理人が申請したとしても、返金申告は申請者自身で可能であり、たとえ、ビザ申請時に申請者ご本人のクレジットカードを利用していなくとも、返金のための銀行口座などの詳細を指定することでご本人へ返金可能となります。従いまして、各申請者の責任で実施下さい。

① 「返金」案内の移民省サイトへアクセス

② 学生とワーキングホリデービザ取得者用 返金申請サイトへアクセス

* 右手よりご自身でアカウントを作成し、その後ログイン

*  [Submit New Request]より申請を開始。必要情報を記載。ここで返金希望の銀行口座なども記載します

  1. 申請に必要な書類や情報を集める(パスポート、ビザ発行レター、クレジットカードや銀行口座情報など)
  2. 申請フォームを記入し、提出
  3. 申請後、「返金申請が提出されました」というメッセージを受信
  4. 移民省は返金申請のプロセスを実施
  5. 移民省が何か不明な点があれば連絡がはいります
  6. 返金プロセスが実施されると、その旨の通知があります。

 

オーストラリア移民省サイト:ご案内原文

移民大臣のメディアリリース:こちら