アメリカ E-2ビザ 30万ドル ハイブリッドE-2 プログラムの開始

3月11日にアメリカ投資家ビザ(EB-5)がようやく再承認となり、業界全体が動き出しました。この流れも含めて昨年のコロナによる多様な状況からEB-5リージョナルセンターではE-2ビザプロジェクトを開始する企業が増えてきました。E-2ビザは世界で最も発給されているのが日本国籍である現実からEB-5リージョナルセンターは日本マーケットへの関心が急速に高まっている状況です。

その中で、このたび、「ハイブリッドE-2」プログラムとして先鋭的なプロジェクトを日本市場へAOMが提供することになりました。まだ実際EB-5業界でも新しいアプローチで、既にE-2プロジェクトとして特に先進国からの国籍には人気でカナダ国籍をはじめ発行されています。

EB-5リージョナルセンターによるプロジェクトは千差万別ですが今回はアメリカでも最大規模の1つである港湾プロジェクトへの投資となります。既にこのリージョナルセンターはEB-5としてUSCISからも認可されているプロジェクトであること、かつ第一段階であるI-526 も許可されているプロジェクトに対し、あらたにE-2の投資家からの投資の機会を提供するものになります。

「ハイブリッドE-2」というモデルの背景として、EB-5は直接永住ビザ取得プログラムではありますが、どうしても申請から取得まで2-3年かかる、という長期になります。その為、少しでも早く移住したい方の為にまずは数か月で取得可能なE-2として提供し、移住後にEB-5を平行して申請することで、アメリカで居住しながら永住ビザを待機することを可能とするモデルとなります。

今回の法改正でEB-5は80万ドルへ決定しましたので、このハイブリッドE2からEB5を申請する場合は同じプロジェクトへ投資するためE-2(30万ドル)で申請、ビザ取得したあとに追加投資50万ドルでEB5申請が可能となり、より早くアメリカ移住を実現する形になります。

投資駐在員員ビザ(E-2)について ⇒こちらへ

 

AOMとしても、このプログラムを日本市場へご紹介できることを大変光栄に感じております。多くの皆様にアメリカ移住の実現を提供できるようになると確信しています。

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