GW明けまもない5月10-12日にアメリカ移民会議(AILA:American Immigration Lawyers Association)が東京で開催され、初めて出席いたしました。特に今回Asia Pacificの分科会で日本やアジアが中心のトピックスで最新ニュースやトレンドを知る上で大変有益な機会となり、久しぶりにお会いする米国弁護士やビジネス仲間もおり、あらためてよいネットワーキングができました。
また、連携するアメリカ EB-5リージョナルセンターCMB社やCanAm社もふくめて複数来日し、まだまだ日本市場では本当に利用している方が少ないですが、プログラム内でもEB-5についてのアジェンダもあり、日本における啓蒙活動としてよい機会となりました。
ポストコロナの動きとして、グローバルでは、急速に富裕層の移住ニーズが急増している、という事を肌で感じており、EB-5も法制度が整備されたことから海外では大変多くの投資家が申請しているようです。
日本国内にいるとこうした動きにもなかなか感じることができませんが、東京において会議の中でトピックスとして挙げられたことはよい効果になったと感じています。