ハワイは日本人にとって歴史的にも特別な場所になっており、特に富裕層には魅力あるリゾート地であることは今も昔も変わりません。不動産を購入する方も非常に多い状況ですが、日米にまたがる税務は複雑であり、日米の観点から税務を理解する事はとても重要です。
毎年この時期に主に富裕層を対象とした税務を扱うプロフェッショナルのためにハワイ税務会議(Hawaii Tax Institute:HTI)が開催され、アメリカ全土から500名以上の方が会議出席します。この会議では私たち日本人の為に別途「日本語」ですべての会議を実施する「ジャパンアライアンス」があり、日本、ハワイ、主に西海岸から税理士、会計士(JPN/US)、弁護士(JPN/US)、金融機関(JPN/US)や不動産会社(JPN/US)など専門家が集まり、日米の観点から活発なセッションが3日間実施されます。
AOM代表は現在 Advisory committee memberとして参画しており、今年は以下のテーマで講演させていただく予定です。
* 11/4 セッション1: アメリカへ行こう – 日本人にとってのインバウンド移民機会
* 11/6 ランチョンセッション3:投資家ビザ(EB-5) について
年々日本人参加者が増加し、毎年80名以上とのnetworkingは非常にアクティブで有益な時間になっています。
具体的なプログラムや申し込みについては以下のホームページよりご確認下さい
ハワイ税務会議(HTI) ジャパンアライアンスプログラム ⇒こちらへ
今回のプログラム詳細について ⇒ こちらへ
なお、この会議はどなたでもご関心がある方にオープンな会議になります。その為、もしご興味がありましたらお気軽にお問合せフォームよりご連絡下さい。