最近は日本のメディアでも「ワーキングホリデー」が多く取り上げられるようになり、今まであまり関心がなかった方も関心を持ち始めた印象です。1980年にオーストラリアとの協定から始まったこの制度は二国間協定であり、海外からも多くの外国人がワーキングホリデーとして来日しています。
日本人でもワーキングホリデーは日本から海外へ、のアウトバウンドが定番と思う方が多いですが、同じ制度が日本へも存在します。また、オーストラリアはワーキングホリデー制度を移民政策でも若者誘致として積極的な政策をとっている代表的な国でもあり、時代とともに多くの変遷を経てきました。
政策の観点から、オーストラリアがどのようにこのビザを政策として活用しているかなども含め、ワーキングホリデー制度をアウトバウンド&インバウンドの観点から連載させていただくことになりました。
ぜひ皆様にも新しいヒントになればと思います。
第一回目は 自身のワーキングホリデー体験からお話したいと思います =こちらへ
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