この度、*日米不動産協力機構(JARECO)主催でアメリカ投資家ビザ(E2とEB-5)についてオンラインセミナーに登壇させていただくことになりました。
アメリカ投資家ビザは、弊社が取り扱うオセアニア両国に比較しても要件がかなりシンプルであり、一定の投資額により①日本とアメリカのデュアルライフの実践が可能であったり(E-2)、②永住権(グリーンカード)を取得することが可能でもあります(EB-5)。
コロナ危機の状況はいまだ継続していますが、在宅やリモート生活からアメリカと日本とのデュアルライフも不可能ではない、と考える方も多くなったと思います。これは「E-2ビザ」を取得することで人生のオプションを作ることが可能であります。
また、お子様を教育目的で米国留学検討するご家族も多いと思いますが、卒業後の就労ビザ(H1B)は「抽選」の為、不確実性が高い事が現実であり、今後、ますますコロナ情勢をふまえても非常に厳しい状況になることは予測範囲内です。その為、卒業→就職を成功させるために「EB-5ビザ」(グリーンカード(永住))を「事前」に準備する事を他国籍では多くの方が選択されています。
10月に既にEB-5(永住権)についてセミナー開催し、今回は2回目となり、「デュアルライフ可能な」E-2を特集します。
教育移住を検討する方は特にメリットが高いビザとなります。
今回ご紹介するE-2とEB-5は「投資家ビザ」の為、大統領令で停止となっているビザクラスの「対象外」となり、審査は継続されています。
JARECOは不動産業関係者が主ですが、このたびセミナーはどなたでも各国よりご参加可能です。皆様のご参加をお待ちしております。(恐れ入りますが同業他社はご遠慮ください)
*日米不動産協力機構(JARECO – Japan America Real Estate Coalition Office)について
国際的な不動産流通政策の研究・情報交換を産学連携で行う組織として、NAR(全米リアルター協会)との相互協力を通じ、世界各地にあるNAR協約国(アジアをはじめとする60カ国)やその国の関連団体・不動産・住宅関連の研究機関・シンクタンク・大学との連携を図り、各国の不動産取引制度、不動産流通システムに関する情報を収集し、国際不動産流通に関する学術的な共同研究、情報交換を通じて我が国の不動産流通市場の活性化に貢献することを目的として設立された機構であり、アメリカ不動産に関わる企業や個人が会員となっています。
<プログラム>
■タイトル:
アメリカ投資家ビザ E-2&EB-5のメリットと比較について ~日米のデュアルライフを実践しますか?アメリカ永住を選択しますか?~
■日時:2020年11月7日(土) 10:30am ~ 11:40am (日本時間)
第2回 デュアルライフを実現!E-2の概要と具体的投資案件についての最新情報
足利弥生 AOMビザコンサルティング
スピーカーの経歴 ⇒ こちらへ
■主催:日米不動産協力機構(JARECO)
■講演言語:日本語
■参加費:無料
■開催形式:Zoomを利用
■視聴方法:パソコン、スマートフォン、タブレット等ご自身のオンライン端末から接続願います。
※ウェブ上のセミナーのため、会場は用意しておりませんのでご留意ください。
■お申込方法:こちらからご登録ください。(参加者には後日参加のためのURLを送付いたします)
■申込締め切り 11月5日(木)(日本時間18:00pm)
■※先着順。定員になり次第、お申込み受付を締め切らせていただきます。
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■ウェビナーに関するお問い合わせ
日米不動産機構(JARECO)
JARECO国際不動産カレッジ
email: desk@grec.jp
03‐5843‐8372
〈注意事項〉
・ウェビナーへのご参加方法につきましては、お申込みいただいた後、ご案内いたします。
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