アメリカ EB-5法改正についてと最新プロジェクト「ハワイに住む」に掲載

今年もきがつけばあと少しとなりました。2022年は振り返れば、コロナの状況のみならず、本当に世界が混沌となり、今までにないくらい不穏な世界情勢になってしまったということを痛感した1年でした。また、人々もコロナによる経験からどこでも働ける社会があたり前になりつつある新しい環境から多くの方がライフスタイルやどこに住むべきかと考え始めたこと、そして何よりも日本人にはここにきて円安…とトリプルパンチくらいの状況になり資産分散や給与の高い国へ、など多くの事を検討するきっかけになった気がしています。

2023年を迎えるにあたり、皆さんもいろいろな事をプランニングする時期かと思います。そうしたこともふまえてあらためてアメリカEB-5に関する法改正についてとCanAm社による最新プロジェクト情報について「ハワイに住む」へ11月よりウエブ記事を掲載させていただきました。

 

ハワイに住む 

EB-5 米国永住権のとれる事業投資 2022年最新情報と実際の投資案件

 

今回最も大きな改正は「アメリカ国内からEB-5申請する場合」に同時にI-485という申請が可能になった点です。

そうするとこのEB-5を待機している間数年間、①就労許可を得て ②日本とも行き来できる渡航許可 を得ることが可能となります。このことにより、ハワイに数年間就労+居住しながらずっとEB-5を待機することが可能となりました。

その為、ご家族の状況によってはまずはハワイになんらかのビザで渡航し、その後EB-5を申請することで、長期的にアメリカ居住が可能となります。

 

各国はこの1年で投資家ビザ事情は一変し、イギリス、ニュージーランド、そしてオーストラリアも、近々法改正が予測され、あっというまに難しい状況になりつつあります。

その中で、アメリカ投資家ビザが再承認をうけて一番安定した時期になったといえます。

実績のあるリージョナルセンターによる、手堅いプロジェクトは人気があるためあっという間に募集枠に達する為、ご関心ある方は迅速な対応が有益と感じますのでお気軽にお問合せください。

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