アメリカ メリーランド州知事にご挨拶 EB5/E2 トレードポイントアトランティックプロジェクト

9月22日にJETROにおいて「米国メリーランド州投資セミナー」が開催され、参加してまいりました。JETROとしても米国政府との正式対面によるセミナーはコロナ以降初ということで、多くの方が参加しておりました。

メリーランド州は首都ワシントンDCから近隣の州となり、コロナで大変有名になったジョンズ・ホプキンズ大学病院やNIH(米国衛生研究所)、そして多くの高度人材が集約している州であり、日本企業も115社進出している州となります。日立が鉄道ビジネスとしてこれから大々的な工場建設を予定しているということで、製造業をはじめとして大変興味深いお話が多くプレゼンテーションされました。

ラリー・ホーガン知事も2015年以来の来日ということで、今後の日本からの投資誘致に非常に積極的であり、Baltimoreという港湾都市もあることから投資や貿易による州の発展に意欲的でした。

また、メリーランド州政府 商務部 シニアディレクターのジェシカ・レイノルズ氏が不動産開発について触れ、「移民誘致の1つとしてグリーンカード取得する投資家ビザEB-5というものがありますので、ご関心ある方はぜひご連絡ください」とおっしゃっていたことが非常に興味深い事でした。

個人的ではありますが、家族が長くBaltimoreに居住していたため、何度も訪問していますが、あらためてメリーランド州の投資環境やビジネスについて今回大変勉強になることが多く、また州政府もアメリカEB-5について積極的である点も学ぶことができ有益なセミナーでした。

 

 

セミナー後に、ラリー・ホーガン知事、ジェシカ・レイノルズ氏とも歓談し、弊社がトレードポイントアトランティックポイントのEB-5/E-2 プロジェクトを日本市場においてサポートしていることをお伝えし、直接お目にかかる大変光栄な機会となりました。

メリーランド州x日本友好のピンバッチをいただきました

 

 

既にこのEB-5プロジェクトは2017年から100名以上のEB-5投資家により投資が実施され、早い方の方はすでに永住権も取得している優良なプロジェクトとなりますので、ご関心ある方はお気軽にご連絡ください。

 

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バーチ社によるトレードポイントアトランティックEB-5プロジェクトについて ⇒ こちらへ